とある日の昼下がり。
「どれどれ、こんなもんかな?」
トイレをケージ中央まで引きずり、向きまで逆にして、何やら様子を伺うしゅーちゃん。一体あなたは何する気?
おもむろにぴょ〜ん!とトイレ越しジャンプ!
「おっと、危ないのね〜。かわゆいお顔からケージに激突するとこだったの!」
「うーん、位置が悪かったのね。」 またもやトイレの位置を調整中。今度は端の方にトイレを寄せました。
「気を取り直して、今度こそ!!」 まずは高く飛び上がって、ちょっと様子を見ながらジャンプしているもよう。
「うっひゃ〜!この位置ならばっちり。 楽ちいのね〜。どんどん飛ぶなのぉ。」 この後、何度も何度もくるくると、十数回のジャンプを披露してくれました。 一人遊びが上手な子。うさママ感激!
しゅーちゃんは、うさママがかがんでいると、ジャンプして肩に乗ってきます。 まるで手乗りインコ。オカメインコのぷぴちゃんを見て覚えたのかもしれません。 初めの頃は、「ちょこん」と可愛らしいものでしたが、大きく育った今では「ずっしり」と重く、ちょっと迷惑しています。
実は、ぴーちゃんに会いたいが為の行為だったりします。ぴーちゃん宅はしゅーちゃん宅の2階にあります。 うさママの耳元で何やら「ブッブッ」とささやいています。 (ぴーちゃん宅に遠い場所に居ても、肩や背中にジャンプしてくることは多い。)
結構無茶もします。 時たま、自分がうさぎであることを忘れ、思いっきりぴーちゃんちのケージに飛びつくこともあります。が、うさぎの手は物をつかむようには出来ていませんから、もちろんケージに体当たりして落下していきます・・・。