うさちゃん一回忌メモリアル編

こんちわ。

『こんちわ。ぼく、うさだよ〜。みんなお久しぶり。
ぼくのこと覚えてる?』

もっちろん覚えてるよね〜。  
ぷーぷー

よ〜しっ!今日も異常な〜し! 今はねぇ、お月様にいるの

『1年前の10/4にお月様に里帰りしたの。
今はお月様から見下ろしてるんだよ〜。お友達もいっぱいできちゃいました。
僕、面倒見がいいからね♪ 』  

ママもお月様見上げてるよ〜!

りっぱ。

『きみきみ〜、どこ見てるの?目線が釘付けだよ〜。』

お月様に里帰りする直前は、自慢のタラコたまたまはしわしわになっちゃって、見る影も無かったの。でもお月様では、きっと一番元気な時の姿に戻って暮らしてるハズなので、かつてのりっぱなタラコたまたまが復活していることでしょう。
意外なぼくの自慢。

体が動きませーん。 無重力。

『あ〜れ〜!って、もう無重力にもすっかり慣れちゃったから、今じゃこんなことされてもへっちゃらだよ。』

これは、うさパパの掌の上で転がされていたとき。酔っ払いがひっくり返ってるんじゃないのよ…。 お月様では、もうこんなことされることは無いでしょうから安心だね。

うさパパと。

『おまたおっぴろげ。何するの〜!
でも、おっきなおてては大好きだったよ。』

うさパパが抱っこすると、うさがやけに小さく見えて可愛かったの♪
ちっちゃくみえるでしょ。

 
ぬくぬく
うさママと。

『この抱っこもあったかでいいけど、
ぼくは「お膝抱っこ撫で撫で付き」が好きだったんだ〜。』

お月様では撫で撫でしてくれる人は居なそうね。
その代わりうさぎ同士でぺろぺろし合ってるのかな?

最愛の妻ぴーちゃんと。

『愛するぴーちゃんのことが心残り…。
淋しい思いさせてないよね? 』

ぴーちゃんのことは、うさの分までしっかと可愛がってま〜す!

『悪いけど、あたしはまだお月様には帰らなくってよ。』 byぴー
愛するぼくのハニー。

ぷぴちゃん、ちゃんと20年生きてママの面倒見るんだよ。 ぷぴちゃんと。

『そうそう、黄色いのがいたの。
ぼくんちにいつも侵入してきたんだよ。
今はしゅーちゃんちに侵入してるみたいだね。 』
 
ぷぴちゃんとはちょうど丸3ヶ月間お友達でした。7/4にぷぴが来て、10/4にうさが帰っていったの。ぷぴちゃんとは運命的な出会いをしました
…。

ありがと。うさちゃん

『絨毯でのび〜ってするのが大好きだったの。今もお月様でリラックスして伸びてるよ。』
 
ところで、お月様に絨毯はあるのかしら???無かったら宅急便で送ってあげようか?

うさちゃんには、たくさんの幸せと笑顔を貰いました。ありがと。 ずっと忘れないよ♪ これからも毎日お話ししようね。
絨毯ほちいかも…。すりすりしたいかも…。