|
所在地:埼玉県浦和市岸町3
JR浦和駅より徒歩8分位 |
|
この神社の名前は、「調」と書いて「つき」と読ませるところから、「つき」=「月」、「月」といえば「兎」ということで、通常は神社の入り口に鎮座するのは狛犬ですが、ここ調神社では狛犬ならぬ「狛兎」が社の使姫として、入り口に2体鎮座して出迎えてくれます。
|
さらには、お祈り前に手や口を清める御神水までもが、大きなうさぎの像の口からほとばしっています。げろげろ〜みたいでちょっとお間抜けな感じですが、とってもcute!
浦和の商店街等の店先には、このうさぎの像を模して制作したという招き猫ならぬ「招き兎」が多数置いてあります。
招き兎の価格は¥3,800 |
|
|
写真には収められませんでしたが、神社の社自体に施された彫刻の中にも、数羽のうさぎが確認できました。
←また、奉納された超巨大うさぎ絵馬も |
奥のほうに噴水のある小さな池があるのですが、その池の中には何故か1羽の白いうさぎの置物がありました。
調神社で販売していた神楽焼の兎守り。→
肌身はなさず所持することにより、御神徳を受けることができるそうな。「ツキ」が上がるかも。¥500
次ページ、浦和で見つけてたうさぎ達もご覧あれ。
うさぎ銘菓の数々→
|
|
|